こんにちは!
ruaです(^^♪
皆さんはきちんと睡眠を取っていますか?
睡眠不足は様々なリスクを引き起こします。
睡眠不足が蓄積されると、がんや糖尿病、高血圧などの
生活習慣病を引き起こします。
また、うつなどの精神疾患も引き起こしますので、
どれだけ睡眠が大事かがよく分かります。
Contents
睡眠時間って何時間がいいの?
睡眠時間のベストな時間は各個人によって異なります。
短時間で十分な人もいれば、長時間眠ることをしないと
病む人もいます。
大事なことはその睡眠の質です。
睡眠の質が下がると、体に不調があらわれます。
・ダイエットと睡眠の話
ダイエットにも睡眠は大切です。
睡眠不足になると、
ホルモンバランスが崩れたり、
代謝が悪くなったりして、
太りやすい体になります。
規則正しい生活はダイエットには大切です。
寝ている間に人は体のメンテナンスをします。
このメンテナンスが上手くいかないと、
先にも述べたような異常を発します。
中でも成長ホルモンは脂肪を分解させる作用をします。
成長ホルモンは子どもだけでなく、
ダイエットをしている大人にも重要なのです。
熟睡の方法
では、どうすれば睡眠の質が良くなるのでしょうか。
・寝る3時間前は食べない
食べ物の消化には2~3時間かかると言われています。
体は消化を優先事項とするので、
食べて3時間してから寝ないと、眠りが浅くなります。
夕食が遅い人は消化の早いものを食べるか、
もっと早い時間に食べましょう。
・寝る前に運動をしない
人間には自律神経があり、交感神経と副交感神経の
バランスが大事です。
寝るときには副交感神経によってリラックスした状態に
なります。
しかし、寝る前に運動をしてしまうと、
交感神経が活発になり、眠りの質が悪くなります。
こちらも寝る3時間前からは控えた方がいいでしょう。
・カフェインを摂取しない
カフェインは覚醒作用がありますので、
寝る前は控えた方がいいでしょう。
カフェインは摂取してから、
30分~1時間で効き始めます。
カフェインの効果は5時間以上続くので、
もし、23時に寝る方は18時以降は
カフェインを摂らないようにしましょう。
・バナナを食べる
朝にフルーツを食べると、
様々な恩恵を受けることができます。
中でもバナナにはセロトニンが含まれています。
セロトニンは夜になるとメラトニンを生成します。
このメロトニンが睡眠を促すのです。
ダイエットをしている場合、夜に食べることは
おすすめしませんが、
朝に食べてもメリットがたくさんあるので、
バナナを食べましょう。
ま・と・め
今回のコラムはいかがでしたか?
睡眠不足は現代の大きな問題です。
ダイエットをしている人ほど、
睡眠が大切な方はいません。
ダイエットで精神的にまいっている方は
睡眠を見直すのもいいです。
自分に合った睡眠を見つけて、その質を上げましょう。
今後も きれいになること や けんこうになること
といったの情報を発信します!