ダイエットのモチベーションを保つには

そのた

こんにちは!
ruaです(^^♪

ダイエットしていると、どうしてもモチベーションが
なくなってきて挫折してしまう方も多いですね。

「ダイエットしなきゃ!」

「でも、ぜんぜん体重が減らない・・・」

「こんなにがんばっているのに、どうしてだろう?」

今回は、痩せたいのに途中でモチベーションが
なくなってダイエットに失敗してしまう方の
ために、モチベーションを保つ方法をお伝えします!

・人間の「特性」を知ろう

食べること、カロリーを制限していることを我慢する
のは、とても苦しいことです。

なぜなら、人間にはもともと「カロリーをたくさん摂って
飢餓状態にならないようにしよう」という機能が備わっているから。

人は今までの歴史の中でみると「飢餓状態」で暮らしてきた
時期が長いと言われています。

太古の昔・・・縄文時代の人は、栗の木などを栽培し、
備蓄したりして命をつないできました。

「命をつなぐためには、食べなければならない。
子孫へと命のバトンタッチができなくなる・・・」

それは、太古の人間にとっては深刻な問題でした。

そのため「飢餓状態」になると、「身体の中にカロリーを貯めよう!
もっと太ろう!」という動きが出てきます。

実はこの状態、現代人がダイエットしている状態と
同じなのです。

このことが理由で「リバウンド」してしまうのです。

こうした人間の「特性」を知ると、モチベーション維持のコツが
みえてきそうですよね。

・ダイエットのモチベーションを保つ3つの方法

現代社会では、いつでも気軽に高カロリーの
食事が摂れるようになりました。

高カロリーの食事になるような、携帯食も
あるくらいですから現代人の食生活はまさに
「高カロリー食」に囲まれていると言っても
いいでしょう。

こんな高カロリー食に恵まれた私たちは、
どうすればモチベーションを維持して
ダイエットできるでしょうか?

・ダイエットで「達成したこと」を記録する

ダイエットしていると、食事制限しているうえに
結果がみえにくいので、「いつまで続ければいいの?」
と途方に暮れてしまうことがありますね。

一度増えてしまった体重は、なかなか減りにくく、
ダイエットまでつながりづらいことがあります。

そうした時、人は「ここまでやれた!」という目にみえる
成果があると、次につながりやすくなります。

しかも、モチベーションを維持したまま、「またがんばろう!」
と思えるようになります。

ですから、あなたが普段から目にするカレンダーや手帳に
「がんばれた日」を記録することをおすすめします。

日付に○をつける、でもいいですし、がんばった!と一言
書くのも良いでしょう。

がんばれなくても、次の日がんばればいい!くらいの気持ちで
気を楽にして取り組むことも大切です。

・ダイエットした方の「体験記」をみてみる

なかなかダイエットできない、という多くの方は
自分の思い描いた理想の体型が、頭の中で思い描けない、
ということがあります。

要は、「イメージトレーニング」ができない、
それよりも食べることの方が勝ってしまう・・・

そんなときは、自分と同じ「太っていた」方の体験記や
動画をみてみましょう。

自分と同じように体型に悩む方が、どんな風にして痩せていったか?

あなたと同じような悩みを持って、痩せることに苦労してきたはず。

そんな方の体験談や動画をみてみると、やる気が沸いてきます。

一度みただけでは、なかなか頭に入りませんから、
気がついた時に、再度みるのがおすすめです。

人は繰り返しみることで、自分のものにすることができ、
いつしかモチベーション維持が自然にできるようになります。

・ダイエットを3週間は続けてみる

人の習慣は、3週間つづければ持続できる、毎日できると
言われています。

三日坊主、という言葉はあながち嘘ではなく、逆に3週間
つづけられたらずっと続けられるということ。

たとえば、食事を制限して、ウォーキングなどの運動を
3週間はつづけてみる。

すると、何か変化が起きるはずです。

それはマイナスの変化ではなく、あきらかに良い変化が
あなたの身体に起きるのです。

3週間という期間は長いことでしょう。

苦しいこともあるかもしれません。

今までの自分の生活を変える、ということはストレスのかかる
行為であるし、続けることも難しいこと。

でも、3週間の間、1度か2度、さぼってしまっても、
自分を責めないで下さい。

仕事だって、1週間に1度か2度お休みがあるのです。

ダイエットに「息抜き日」があっても当然のことです。

ま・と・め

今回のコラムはいかがでしたか?

ダイエットのモチベーションを保つには、人間の特性
を知ろうということ。

「飢餓状態」になると「食べたい」という
気持ちが表れて当然だ、ということをわきまえておきましょう。
ダイエットしていくうえで、「記録」していくこと、
自分のがんばったことを「見える化」することで
達成感があり、モチベーション維持につながるということ。

次にダイエットした方の体験記や動画をみてみること。

自分と同じ境遇の方を目の当たりにすることで、
共感し、将来の自分を思い描きやすくなります。

最後に、3週間はとにかく続けてみるということ。

人が習慣を身につけるまでは3週間必要、と
言われていますから、まずは3週間がんばる。

すると、ダイエットの成果が出て、さらにモチベーション
アップにつながるでしょう。

ダイエット中は、適度な「息抜き」でストレスをなくし、
これらのことを試しながらモチベーションを
維持してくださいね。

今後も きれいになること けんこうになること
といったの情報を発信します!

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