こんにちは!
ruaです(^^♪
「面接で転職理由を話すとき、
ネガティブにとられてしまうのが不安……」
と心配している人も多いでしょう。
この記事では、転職活動をするうえで
転職理由を聞かれた際に
面接官の印象を下げない考え方・答え方について
紹介していきます。
まずは自分の正直な転職理由を考える
模範解答を作る前に、
なぜ自分が転職活動をしているのか
正直な気持ちを洗い出しましょう。
まったくの嘘でかためた転職理由は
何人も採用を行ってきている面接官には
見抜かれてしまう場合も。
本音ベースで話しながらも
伝え方を考え、
マイナスに受け取られないよう
言葉を工夫するのがベストです。
・転職理由はネガティブなことがほとんど
厚生労働省の調査でも、
待遇や労働環境に不満をもっていたり
人間関係がうまくいかなかったりといった理由で
転職を考えている人が多いという
数字が出ています。
マイナスな要因で転職活動をしている人は
あなただけではなく、
ほかにもたくさんいると思うと
少し安心するのではないでしょうか。
・嘘がばれたときのリスクが大きい
どれだけ完璧に作った回答だとしても
面接官にはわずかなほころびを
見抜かれてしまう場合もあります。
嘘は印象が悪くなり、
不利に働く可能性が高いです。
また、経歴に関することで嘘があれば
内定後にトラブルになる恐れもありますので、
本音ベースで回答しましょう。
伝え方を工夫しよう
きれいごとの嘘をつくのではなく、
自分の転職理由を
ポジティブなものに変換して
伝えると好印象です。
・現状の不満を前向きな意欲として伝える
今抱いている不満は、
「こう働きたい」という希望の裏返し。
その思いを、新しい職場や仕事の中で
乗り越えられると考え
転職活動をしているといったように伝えると
前向きな姿勢を評価してもらえるでしょう。
言葉を変換して、
ポジティブな印象のまま
本音を伝えましょう。
・愚痴っぽくならないように気を付ける
多かれ少なかれマイナスな理由があることは
面接官も把握済み。
ただ、その不満をそのまま伝えるのは
「言葉を選ばない人」と思われたり
自分勝手なイメージを持たれたりする場合もあります。
前職を極端に下げて話すよりも、
言葉を選んで大人な対応ができるという
アピールをできるとよいでしょう。
ま・と・め
今回のコラムはいかがでしたか?
転職活動は、何が正解か
わかりにくいところもありますが、
面接官も人間ですので
正直な想いや考えて話している姿勢は
相手にも伝わります。
まずは自分の気持ちに向き合い、
うまく伝えられる言葉を選んでいきましょう。
今後も きれいになること や けんこうになること
といったの情報を発信します!