こんにちは!
ruaです(^^♪
痩せたいから高カロリーな食事はしたくないけど、
どんなメニューにすればいいのか悩む・・・
そんな風に思ったことはありませんか?
また、野菜や食物繊維がいいというのはわかるけど、
たんぱく質やミネラルも摂らなくては、となると、
ダイエット中の食事は悩んでしまうことでしょう。
そこで、今回は、カロリーを抑えた食事のコツを
考えてみます。
日本の伝統的な食事をしよう
カロリーを抑えた食事の代表的なものは、日本食です。
難しく考える必要はなく、昔ながらの和食を
メニューにすれば、おのずと低カロリー食になるのです。
でも、現代社会は、和洋中と好きな物をいつでも
食べられる時代ですね。
和食という概念さえ薄れてきているのかもしれません。
病気知らずの身体になれる和の食材
和食といってもどういったものを作っていい
かわからない、忙しいから和食のような手のかかる
料理は作れない、こんな風に思う方もいることでしょう。
でも、簡単な和食メニューを覚えてしまえば
あとは同じことの繰り返しですから、一度作って
みることをおすすめします。
まず、和食のメニューに欠かせないのが、根菜類です。
お正月の筑前煮を思い出して下さい。
根菜類がたくさん入っていて、食物繊維も摂れて
しかも、日持ちして美味しい。
ごぼう、れんこん、たけのこ、きのこ、にんじん・・・
地域によって入れる食材はさまざまでしょうけど、
こうした根菜類を食べているご長寿の血管は、とても
若々しく病気知らずとのこと。
根菜類を煮たメニューは、和食の代表的なものです。
具材を切って、炒めて煮るだけなので、ぜひ定番の
メニューにしてみてください。
ごはんに合う和食で毎日食べたいものとは?
それでも、根菜類を料理するには手間がかかって
なんだか気が引ける・・・と思ってしまいますね。
筆者も大好きな筑前煮ですが、作るのは数ヶ月に
一度程度。
どうしても時間や手間がかかるうえ、あまりパッ
としない見た目のためか家族の評判は良くないのです。
そこで、具だくさんのお味噌汁をおすすめします。
豚汁などのたくさんの具材の入ったお味噌汁は、
ごはんに合いますし、食べ応えもあります。
味噌汁に何種類もの野菜やきのこ類をいれて、ごはんと
メインのたんぱく質にすれば、和食メニューの
できあがりです。
一汁三菜や一汁一菜、と言われているように、日本人は
本来、ごはんと味噌汁、おかず、というスタイルを
守ってきました。
食の多様化の進んだ現代では、たんぱく質だけを
食べる人や、またはダイエット食に置き換えて、
そもそも「ごはん」を食べない、という人もいるでしょう。
しかし、やはりごはんと味噌汁、おかずというメニューは
私たちの身体に合っているのです。
経済的で身体にもよい和食を楽しもう
お米は保存がきき、しかも腹持ちもよく、
栄養価も高いですね。
野菜や根菜もある程度日持ちし、買いだめもできますし、
作り置きおかずとしても活躍します。
職場や学校にお弁当を持って行っている方は、
そうした和食のおかずさえあれば、
お昼のメニューに悩むことはありません。
一方で、和食以外の食事にしようとすると、
お金がかかる、ということがわかります。
パンにしようとすると、まず小麦自体が値上がり
しているので、パンの価格も上がっています。
パンに合うおかずとなると、やはり、ハムなどの加工品
になってしまいますね。
ごはんだと、海苔や佃煮、梅干しなど昔ながらの
和食に合うおかずがありますね。
これらは、加工されたものもありますが、伝統的な製法で
作られていて、身体に良いものばかり。
しかも、日持ちするので、もし災害がきた時なども
家にあれば、ごはんを用意するだけで食事ができるのです。
ま・と・め
今回のコラムはいかがでしたか?
まとめると、次のようになります。
低カロリー食は、やはり和食。
根菜類を煮た筑前煮は、覚えて定番メニューにしよう。
根菜類の料理が難しい時は、野菜などの具だくさんのお味噌汁
がおすすめ。
ごはん、お味噌汁、おかずのパターンで和食にすると、
悩まずに低カロリー食のできあがり。
ダイエットにも健康維持にも、低カロリー食、
和食にしてみてくださいね
今後も きれいになること や けんこうになること
といったの情報を発信します!