【再注目!】アサイーで健康力を高めた食事を

けんこうに

こんにちは!
ruaです(^^♪

アサイーという名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

2010年代前半に女性を中心にアサイーボウルが人気になりました。

しかし、ここ最近のスーパーフードブームで存在感が薄れてきています。

アサイーも立派なスーパーフード。

ただのブームで終わらすにはもったいないので、
今回はアサイーについて解説していきます!

これを読んだあなたはきっとアサイーを食べたくなる・・・!

アサイーってどんなもの?

ここではアサイーについてざっくり紹介していきます。

まずはどんなものなのか見ていきましょう!

・アマゾン先住民の貴重な栄養源

アサイーはアマゾンを原産とするヤシ科の植物です。

ベリーではありませんが、見た目はブルーベリーを少し大きくしたような形で
アサイーベリーとよばれることもあります。

種が大きいので食べられる部分はたった2〜5%しかありませんが、
この少しの部分に栄養が凝縮されているんです。

アサイーは果肉が痛みやすいため、日本では冷凍ピューレやパウダータイプ、
フリーズドライの形で手に入れることができます。

・どんな味?

アサイー自体には甘みや酸味、香りがほとんどなくクセもありません。

ポリフェノールやオレイン酸といった油脂分を含みますので、
スムージーなどに加えると味を引き立ててくれます。

アサイーは栄養満点!

アマゾンの過酷な環境で育ったアサイーには栄養が豊富に含まれています。

アサイーの栄養成分についてみていきましょう!

・ポリフェノール

アサイーには赤ワインの30倍ものポリフェノールを含んでいます。

ポリフェノールにはアンチエイジング効果があり、
老化の要因となる活性酸素を除去する働きがあります。

・鉄分

アサイーには鉄分も豊富に含まれています。

鉄分は体内に酸素を運ぶ働きをするヘモグロビンの構成成分です。

鉄分が不足すると体内が酸欠状態となり、貧血の原因となります。

女性に悩む方が多いですが、鉄分は汗で流れいってしまうので、
性別年齢問わず摂取が必要な成分です。

・腸内環境も整える

食物繊維が豊富に含まれており、オレイン酸などの油脂分も手伝って
お通じの通りを良くしてくれます。
アサイーに含まれる食物繊維は善玉菌のエサになってくれるので、
腸内の善玉菌を増やす効果もあります。

ま・と・め

今回のコラムはいかがでしたか?

アサイーブームは落ち着いている昨今ですが、
手軽に豊富な栄養を摂ることができますので日常的に摂取するのがオススメです。

いつまでも若々しく健康を保つために
日々の食事にアサイーを取り入れてみましょう!

今後も きれいになること けんこうになること
といったの情報を発信します!

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