こんにちは!
ruaです(^^♪
毎日なんとなくしているそのベースメイク、間違っているかも?
『立体感がなくのっぺりしている・・・』
『夕方以降の崩れが気になる・・・』
そんなベースメイクのお悩みを抱えた方は少なくないかも。
ここではベースメイクの基本をおさらいして、
ストレスなし、満足の仕上がりへ近づく方法をお伝えします。
全てのベースは保湿にあり!
どんなに高機能のコスメを使っても、土台となる素肌が
カサカサで水分量にムラがあると
粉吹き、白浮きの大きな原因になってしまいます。
・乾燥肌さんはやりすぎなくらい保湿を
特に目の周りや唇、頬とあごのラインは乾燥しやすいので
念入りに保湿を行いましょう。
素肌に潤いをチャージする役割は化粧水が担っています。
グリセリンやコラーゲンといった保湿成分の含有されたものを
選んで使用するのがおすすめです。
・スキンケアの役割をマスターして
前述したように、肌に潤いを与えるのは化粧水です。
しっかり水分を含ませて肌を整えたら、
美容液で栄養を届けます。
そして最後に乳液やクリームで潤いや栄養成分に
ふたをしていきます。
順番を間違えたり、化粧水は少ししかつけていないのに
乳液を大量につけてしまったりすると
スキンケアの効果が下がってしまうので
しっかりと順番を守って素肌の保湿を行いましょう。
基本のベースメイク
素肌の保湿で土台を整えたら、ベースメイクを行いましょう。
・下地は薄く、悩みに応じたものをのせる
下地をのせるときに、手で塗り込んでいませんか?
ぜひ濡らして硬くしぼったスポンジで
叩き込むイメージでのせてみてください。
手で塗り込むよりも肌への密着力が格段に高く、
薄づきなので素肌が綺麗に見えますよ。
そして悩み別にコントロールカラーもうまく活用しましょう。
透明感を出してくれるパープル、血色感を上げてくれるピンク、
ポイントの赤みケアにはグリーン、くすみにはイエローを
使用してみてください。
・テクスチャー別ファンデーション
パウダータイプでよくある誤った使い方は、
パフにとったファンデーションを力を入れて塗り込んでしまうこと。
塗りムラができてしまったり、パフ自体も傷めてしまいます。
必ず顔の内側から外側に向かって滑らせるように
少しずつ塗っていきましょう。
リキッドタイプは下地と同様、濡らしたスポンジを使います。
顔の内側を中心に塗れたら、スポンジに残ったファンデーションを
外側に馴染ませていきます。
クッションタイプは、パフの奥にファンデーションを染み込ませ、
それらを少しずつのせるイメージでポンポンと軽く叩いていきます。
すべてに共通するのは、薄く重ねていくこと。
急いでメイクした結果厚塗りになってしまうと
ヨレてしまったりムラになってしまうので
焦らず、少しずつのせていくことを意識しましょう。
仕上げにはどのテクスチャーのファンデーションの上にも
好みの仕上がりを演出してくれるパウダーをのせてください。
ま・と・め
今回のコラムはいかがでしたか?
ついつい急いでしまい、手をかけられないベースメイク。
これらの基本を守っていないと、夕方には崩れてしまったり
思うような仕上がりにならなかったり・・・
結局メイク直しに時間がかかり、ストレスになってしまいます。
いつものメイク時間にすこしプラスして、
じっくり、薄く重ねていくベースメイクを試してみてください。
いつもの仕上がりとの違いに気分の上がる1日になるかもしれませんよ。
今後も きれいになること や けんこうになること
といったの情報を発信します!