こんにちは！
ｒｕａです(^^♪
ここ数年、マスクをする生活が多くなったので
目元に注目される場面が増えましたよね。
アイメイクはもちろん、顔の印象を大きく左右する眉のメイクに関する
コスメやツールも幅広く増えてきました。
でも、眉メイクって難しいですよね。
左右の眉が対象になっていなかったり、
念入りにメイクしたせいで濃くなりすぎてしまったり・・・。
そんなお悩みも今日まで。
しっかりと基本を押さえてお手入れし、
さらにメイクでぐんと垢抜けてみませんか？
眉のセルフカットと見直そう
眉毛、お風呂上がりに適当にカミソリで剃ってしまっていませんか？
・セルフカットではツールを揃えて
使用するツールは、眉コーム、眉ブラシ、ハサミ、アイブロウペンシル。
うっかり剃りすぎてしまうのを防ぐため、
カミソリではなくハサミで少しずつカットするようにしましょう。
・いらない毛を選別してカットする
すっぴん眉の状態でセルフカットするのは絶対にN G。
アイブロウペンシルで左右のバランスを見ながら
ガイドラインを引いておきましょう。
コームを使って毛流れを確認したらはみ出ている毛を
丁寧にカットしていきましょう。
メイクでトレンドのナチュラル眉に
ここしばらくは、ナチュラルで毛と毛の間の透け感を
あえて演出した平行な眉がトレンドとなっています。
自分に合ったトレンド感をマスターして
今っぽい顔立ちを手に入れましょう！
・毛流れを意識する
まず眉メイクをする際に、眉の部分にファンデーションや
パウダーなどが付いている場合が多いので
ブラシで毛流れを整えておきます。
そして、毛の足りない箇所にアイブロウペンシルで
１本１本足していくイメージで描いていきましょう。
このとき毛と毛の間を塗りつぶしてしまわないように
丁寧にじっくりと。
・アイブロウパウダーで影をつくる
アイブロウパウダーの色は眉毛やペンシルよりも
薄いものを選びます。
塗りつぶすのではなく、影をつけるように
パウダーをのせていきます。
このとき、ブラシにとったパウダーを
手の甲などを使って少し落としてから眉にのせると
濃くなりすぎないのでおすすめです。
・眉マスカラで毛流れの最終調整
カラーメイクのトレンドにより、眉マスカラにも
ピンクやオレンジなどのバリエーションが増えています。
目元のカラーに合わせて、眉マスカラは必ず使うようにしましょう。
ポイントは眉頭の毛を立ち上げるイメージで、
その後眉全体に馴染ませましょう。
最後にスクリューブラシで余計なマスカラを除きながら
毛流れを整えて完成です。
ま・と・め
今回のコラムはいかがでしたか？
セルフカットとメイクの方法をお伝えしましたが、
最近のトレンドは『剃る』『描く』を最小限にして
自分の眉毛を『活かす』ことを大切にしていると言えます。
このポイントを抑えるだけで、
作り込みすぎない今っぽい眉を手に入れることができます。
ぜひいつもの眉ケアに取り入れてみてください。
今後も きれいになること や けんこうになること
といったの情報を発信します！
