スッピンとメイク、お肌にいいのはどっち?

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こんにちは!
ruaです(^^♪
マスク生活やリモートワークの定着で
すっかりノーメイク生活に慣れてしまった人も多い印象の昨今。

スッピン=肌にいい!というイメージもありますが
実はメイクをするほうが肌にとって嬉しいことがたくさんあるのはご存じですか?

今回はメイクをすることによる肌へのメリットや
負担に感じない肌に優しいベースメイクのポイントについて、解説していきます。

メイクをすることで肌が守られる!?

メイクをすることで、肌にどういった効果があるのでしょうか?

肌荒れの原因についても見ていきましょう。

・肌荒れの原因とは?

肌荒れの原因の一つに、皮膚のバリア機能の低下があります。

皮膚のバリア機能とは
角質層が肌のうるおいをキープするために紫外線や乾燥
花粉といった外部刺激から肌を守ってくれる機能のことです。

バリア機能が低下すると
肌の水分が蒸発し外部刺激の影響を受けやすくなってしまい
肌荒れの原因となることがあります。

・メイクによる肌への効果

紫外線をしっかりカット

上記で皮膚のバリア機能の低下が
肌荒れの原因であることを説明しましたが
バリア機能の低下を招く要因の一つに
不十分な紫外線対策があります。

また、肌の老化の原因の80%は
紫外線が原因の「光老化」と言われています。

日焼け止めなど紫外線防止効果のあるコスメを
使用したベースメイクをすることで、紫外線をカットし、肌への負担をおさえます。

外部刺激をカット

ベースメイクを施し薄いベールを肌に纏うことで
空調やほこり、花粉などの外部刺激から肌を守ります。

肌の潤いをキープ

肌の水分は日中に失われていきます。

保湿成分や美容液成分が配合されているコスメを使用することで
肌の乾燥を防ぐことができます。

肌休めに最適!ベースメイクのポイント

ベースメイクをすることは、肌にいい効果があることが分かりました!

しかし、休みの日までバッチリメイクをしないといけないとなると
気持ち的にも負担ですよね。

次に、心も肌も負担なく過ごせるメイクのポイントを紹介します!

・ファンデーションなしのシンプルメイク

肌を休める日に最適なのは
化粧下地を活用したノーファンデメイクです。

化粧下地には、紫外線予防効果や保湿効果の高いものがたくさんあり
また肌の色ムラやくすみを補正してくれるので、美肌に見せる効果も期待できます。

メイクを施す際は、肌への刺激も最小限におさえられるよう心がけましょう。

化粧下地はこすらず、すべらせるように。

汚れたブラシやパフは、雑菌が繁殖しないようこまめに洗い、清潔な状態を保ちましょう。

ま・と・め

今回のコラムはいかがでしたか?

メイクをしない=肌に良い、ではないことが分かりましたね。

特に紫外線の多い日中は、ベースメイクをすることで肌を守り
結果美しく老化しない肌に近づけることができるようです。

コスメの力を借りて、美しい肌を保っていきましょう!

今後も きれいになること けんこうになること
といったの情報を発信します!

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