こんにちは!
ruaです(^^♪
ぽかぽかとした日が増えてきて、街では春物アイテムが
目を引く季節になってきましたね。
コスメブランドからも続々と春カラーのアイテムが発売され、
どんなコスメを取り入れようかワクワクしてしまいます。
ここでは、2022年冬メイクから2023年春メイクに
アップデートするポイントと、
最旬のカラーメイクの取り入れ方をお伝えしていきます。
コスメの演出する質感を変える
大粒のラメの入ったアイシャドウや強い輝きを演出する
ハイライトを使ったメイクが冬のトレンドでした。
しかし春はこれらのアイテムは控えめに、
代わりに細かい粒子のパールが
配合されたものや
ツヤのあるシアーな質感のアイテムを選びましょう。
・ベースメイクにはツヤ+血色感
マットな質感のファンデーションやパウダーが主流だった冬メイクから、
リキッド、クリームファンデーションで作るツヤ感メイクにチェンジしましょう。
下地にはピンクのコントロールカラーを忍ばせたら
ヘルシーな血色感もプラスされてカラーメイクの映えるベースに。
パウダーもマットな仕上がりのものではなく、
繊細なパールの入ったものなど、ツヤのある仕上がりものを選びます。
・チークは薄づきのものを重ねて使う
ベージュ系のチークと血色のピンクやオレンジを重ねて使います。
2023年春発売のチークは薄づきのものが多く、
頬全体にベージュ系を、高い位置に血色感のある色を重ねて
ポワッと素肌のような仕上がりを叶えることができますよ。
トレンドカラーはイエロー&オレンジ!
チョコレートのような濃いブラウン、ボルドーなどの
深みのあるカラーが主流だった冬メイクでしたが、
今は春らしい暖色のパステルカラーが急増しています。
その中でもクリームイエローやレモンイエローなどの淡い色味や、
オレンジベージュなどの肌馴染みのいい色味が特におすすめです。
可憐で優しい印象が作れる春のトレンドカラーを
ぜひ取り入れてみてください。
・すみカバーとトーンアップ、トレンド見えも
今季のイエロー、オレンジの特徴は、メイクした時に
浮きがちなビビッドカラーから肌に馴染むものにアップデートされていること。
ほんのりとくすみを帯びているカラーが多いので他のパーツとも馴染み、
まぶたのくすみをカバーしながら血色感をプラスしてくれるので
素肌の延長のような、やりすぎないカラーメイクが叶います。
最後にスクリューブラシで余計なマスカラを除きながら
毛流れを整えて完成です。
ま・と・め
今回のコラムはいかがでしたか?
2023年春は、頑張りすぎない抜け感のある
カラーメイクが大人女子にも取り入れやすい
最旬メイクとなっています。
いいところどりのイエロー、オレンジを取り入れて、
おしゃれにお悩みカバーも叶えちゃいましょう!
今後も きれいになること や けんこうになること
といったの情報を発信します!